しがない理系大学院生が物思いにふけるだけのブログ

日々の見たこと、思ったこと、知ったことなどについて気ままに書きます

聞くだけで右手の指がもげそうになる曲

こんにちは.

今日は,リスト作曲のピアノ曲「ラ・カンパネラ」についてです.

結論ラ・カンパネラって聞いてるだけで右手の指がもげそうになりますよね

それだけっす笑
私はピアノの経験も全くないし,クラシック含め音楽の知識も皆無です.
しかし,リストが作曲した種々の曲がえげつない難易度であることは素人の私が見ても分かります.

先日,某家電量販店のオーディオ関連機器の売り場の近くを通った時,聞こえてきたのですよ.ラ・カンパネラの旋律が.
ううっ,指がああああああああ!

リストすげぇなぁ...

ということで,それを伝えたかっただけです笑
ではまた.

 

NHKのプロ野球中継って良くないすか?

こんにちは.
今日はNHKプロ野球中継について思うことを書いていきます.

結論:NHKプロ野球中継って良いですよね

まずは,あのオープニングのファンファーレですよ!
あれ聞くと,「あっ,野球始まった!」ってなりません? なりますよね!(威圧)
最近の野球中継であんな感じのファンファーレでスタートするのはNHKくらいじゃないでしょうか? 人によっては時代遅れ感を感じる人がいるかもですが,私は大好きです.

次に,何と言ってもハイライトスペシャクリップスが素晴らしい!何と言うか,ハイセンスという感じでしょうか.他の中継だと,単に得点シーンや好プレー等を簡潔にまとめたハイライトになっていることが多いですが,NHKの場合は,選手のちょっとしたプレーや仕草,表情,球団マスコットの登場シーン等がカットに組込んであったりして,ストーリー性というか,人間味を感じられるというか,感情に訴えに来るんですよねぇ.しみじみ来るんですよ.言ってること分かりませんか? 伝わる人には伝わるはずです笑.
あとは,ハイライトのBGMがとてもとても良い.現在はADAM atの六三四という曲が使われています.この曲は,ピアノの旋律が映像の中で繰り広げられている "野球の試合" を邪魔することなく,シンプルにハラハラドキドキ感を与え,視聴者の心を盛り上げる感じがたまりません.

最後に,実況・解説がいい意味で盛り上がりすぎない所や,実況が必要な情報を的確に伝えてくれる所もNHKならではの素晴らしいポイントです.

まあ,こんな感じですかね.
皆さんもNHKで興味ある球団の中継が流れてたら是非是非チェックしてみてください!
それではまた.

埼玉西武ライオンズ "西武"通算3,000勝!

こんにちは.

私の推す埼玉西武ライオンズは,昨日の勝利で球団が "西武" になって以降
通算3,000勝を達成しました!
実におめでたいです!

球団の公式HPのアナウンスによれば,1979年の西武ライオンズ誕生以降の通算成績は

5652試合3000勝2466敗186分け 勝率5割4分9厘
18度のリーグ優勝と10度の日本一

だそうです!42シーズンで積み上げた貯金は534ですね.(今季はまだ終わってませんが)平均して1シーズンあたり12.7もの貯金を作ってきたことになります.こうしてみてみると,長い間強豪球団として戦ってきたことが改めて分かります.私は1997年生まれなので,西武の黄金期というものを知らない世代なのですが,とんでもなく強かったのでしょう.とはいえ当時のメンバーの名前の羅列を見るとぞっとします

さて,先週と昨日先発した浜屋投手ですが,期待の左腕ルーキー現る!
って感じですね! 菊池雄星投手が抜けて以降,生え抜き先発左腕が実質不在なので,浜屋投手の活躍に期待せざるを得ません! 左腕エースに成長して今後長らく君臨して欲しい所です!
最近エース級の活躍をしている高橋光成松本航の両投手と1軍復帰を目指す多和田投手とフォーム探しの旅をしている今井投手と平良投手ら中継ぎ陣と...
渡辺GMの言う投手王国が誕生するのも実はもうすぐのことなのかも!?!?

ということで,ライオンズが今後も強豪として君臨し続けることを祈って今日は終わりとします.では,また.

酷道 ~人間の営みと技術を感じられる場所~

こんにちは。

皆さんは 酷道 (こくどう) とは何たるかご存知でしょうか。
簡単に言うと、文字通り整備不十分な酷い国道の通称です。
具体的には、
・幅員が狭すぎる
・路面状況が酷い
・川と平面交差している(洗い越し)
・そもそも車が通れない(階段や道が存在しない所が国道に指定されていることも)
などの条件に当てはまる国道のことです。ちなむと、Wikipediaにも「酷道」のページが存在しています。
また、上記特徴と同様な特徴を有する都道府県道のことをそれぞれ「吐道」「獰道」「腐道」「険道」と呼ぶことがあります。
ちなみに、私は選定の経緯を知らないのですが、以下の国道が日本三大酷道と呼ばれています。
国道418号線福井県大野市~長野県飯田市
国道425号線三重県尾鷲市和歌山県御坊市
国道439号線徳島県徳島市高知県四万十市
(どうでもいいですが私は、418 →(+7)→ 425 →(+14)→ 439 って感じで公差7nの階差数列的に覚えています。)
さらにどうでもいいですが、本ブログの初投稿「はじめまして」で言及した富山県道59号線は険道の1つであり、一部区間において、かつては通行できた道路が自然に還ってしまって実質的に消滅しているらしいです。

さて、酷道ですが、酷道マニアが一定数存在しているため、酷道を扱った記事やブログがあったり、酷道の走行動画Youtube等にアップされたりしています。
私は度々Youtube酷道の走行動画を見るのですが、なぜか飽きることなく無限に見ることができます。(まあ、無限というのは誇張ですが、)なぜ飽きることなく楽しめるのか考えてみました。

理由を抽象的に言えば、酷道の動画を見ているとリラックスできると同時に、思考と感情が動かされるために飽きずに鑑賞することができるのではないかと思いました。
例えば、私はこんな感じで想い耽っております。
「この地域はこんな景観が見られるんだ」
「自然が美しいなぁ」
「こんな辺鄙な地に住んでいる人はどのような生活を送っているのだろうか」
「この集落は、昔はもっと栄えていたのかなぁ」
「こんな山の中に道路を建設した建設・土木技術者は本当にすげぇなぁ~」
「ここにこんなでっけぇ橋梁建設できるんか」
「こんな土砂崩れが発生したのによく補修できたなぁ、すげぇ~」
「道路を管理している人は大変だろうなぁ」
「この道、危なっ」
 ・・・

要は、タイトルの通り、

酷道 ⇒ 人間の営みと技術を感じられる場所

ということでしょう。
あくまでも、私見です。異論は存分に認めます。

(で、動画で見るんじゃなくて実際に自分でも行けよって思った方、鋭いですねぇ~)
(残念ながら私は車の運転免許を未取得です。運転できません。)
(たびたび「ドライブしたいなぁ」なんて思うのですが、運転できません。)
(友達と車で出かける時に「俺だけ運転しないの申し訳ない...」と思うのですが、運転できません。)
(早く取れよ。)

酷道に興味を持っていただいた方は是非酷道の走行動画を見てみてください。再生速度を上げて見てもいいと思います。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ではまた。

はやぶさ2 更なる旅へ

みなさん,こんにちは.

今日は,未知とロマンのかたまり,宇宙に関するお話です.

「宇宙の果てってどうなってるんだろ」
宇宙旅行してみたい」
「宇宙人って本当にいるんかな」

とかとか,思ったことありますよね?(無かったら今そう思ってください)

さて,皆さんは はやぶさプロジェクトはご存じでしょうか.

かの有名な はやぶさ プロジェクトの後を継ぎ,現在絶賛計画進行中の小惑星探査プロジェクトでございます.
はやぶさは,小惑星リュウグウでの探査活動を終え,現在は地球に向かって進行中です.
今後は,今年12月ごろに,採取したサンプルが入ったカプセルをオーストラリアのウーメラ試験場めがけて大気圏再突入・投下させる予定です.
ちなみに,ウーメラ試験場は前プロジェクトでもカプセルが投下された場所です.

しかし,はやぶさはやぶさと異なり,探査機本体は大気圏再突入しない予定です.
それはつまり???

はやぶさ新たな探査計画が決定したことが先日発表されました!イエーーーーーーイ!!  ジャスティス!!

はやぶさはカプセルを投下した後,今度は,小惑星 1998 KY26 へ探査に向かうことになりました!!
小惑星には2031年に接近・観測予定です.つまり,今からさらに10年以上要する長旅になるみたいです.

小惑星 1998 KY26 は,地球と火星の間付近を公転する直径約30メートルの非常に小さい小惑星だそうです.名前の通り1998年に発見された小惑星です.

やぁ~~,めっちゃ楽しみですね! うんうん!

 

ここからは,物思いに耽るタイムでございます.

まずは,初代はやぶさプロジェクトの感動を思い出しますね!涙
はやぶさは,太陽光パネルの劣化,エンジンの故障,交信途絶や着陸失敗など,飛行中に多くのトラブルに見舞われましたが,それらをどれもこれも乗り越え,無事に小惑星イトカワから地球へと帰還してきました.
はやぶさ本体が大気圏再突入して,流星のごとく光を放ちながら崩れて燃え尽きるあのシーンは本当に感動です! まじで感動です! Youtubeに動画がいろいろうpされているので,ぜひ!ぜひ!ぜひ!見てみてください! ここでいくら言葉で伝えようが,伝えきれません.
ついでに,はやぶさ再突入する直前に撮影した地球の画像を送信しているのですが,これもチェックしてみてください!
思わず,
はやぶさ,お前,本当に頑張ったな!」とか
「白黒写真だろうがやっぱり地球は美しいなぁ」とか
「これを撮影したはやぶさはもうこの世にはいないのか...」
とかとか思っちゃって,涙が出そうです(が,出ませんでした).
ちなみに,はやぶさが持ち帰ってきたサンプルから色々なことが分かったみたいですよ.はやぶさの功績は本当に大きいですね.

そして,更なる旅へと出かけるはやぶさ2よ.孤独で辛いかもしれんが頑張って下さい!
はやぶさ以上の功績を残すんだぞ! 期待してますぜぇ.

最後に,はやぶさ/はやぶさ2 プロジェクトに 携わった/ている 全ての技術者・研究者・関係者に敬意を表して今日の投稿は終わりにします.
ありがとうございました.

夢日記001 ~みずびたシティー~

そこは家の近くの国道と川の交差点。周囲一帯はなぜか水没していて、戸建の家の屋根のてっぺんが僅かばかり水面から顔を覗かせている。
私は2畳程の板の上、水面にぽつりと浮かんでいる。
――ここはどこ?(スーパーマリオ64の)みずびたシティー
しかしマリオはいない。

 

全く状況を理解できぬままぷかぷかと板に乗り、流れ着いた先は見知らぬ高校。校舎の中も2階の廊下の腰の高さあたりまで水没していた。

「あっちで千鳥の番組撮ってるらしいぜ!」、と見知らぬ生徒が言う。

そして私は聞いた噂の通り3階の教室に入る。
そこでは千鳥ではなくなぜかかまいたちの2人が番組の収録でコントの撮影をしていた。
――いや、千鳥おらんのかいっ!(粗品ボイス&ハンド)

すると、「おい、お前も撮影手伝えよ。」とスタッフに呼ばれ、私も撮影を手伝う。

 

あっという間に撮影が終わって2階の廊下に戻ると、そこは板乗り競争の会場になっていた。

「ルールは簡単。板に乗って漕いで行き、最も早くゴールした人の勝ち!」
と陽気なアナウンスが聞こえる。
私は突然背後から現れた友人Nによってスタート地点に導かれ、板に乗せられた。
周囲には数枚の板が浮かび、その上で参加者が準備している。
「お前ならいけるって!」とNが言う。

「よぉぉ~~~~い」
「スターーーート!」
号令と共に一斉にスタート。
すると、見えない誰かが私の板を凄い速さで漕ぎ進める。
――水の都の護り神?(ラティアス最高!)

私はあっという間に1着でゴールした。ゴール地点ではたくさんの友人と彼らからの熱い祝福が待っていた。
「おめでとう!」
「まじでさすがだわ!」
「おま、レベチやん」
するとそこへ友人Aの母が現れ、
「おめっとー。はい、景品だよ!」
と、だみ声を発しながら景品をくれた。
景品の正体に夢中になっている間に、A母は周囲の皆に風船を配りだした。
配り終わると、
「せーの!」
掛け声と同時に皆一斉に風船を破裂させ始めた。
破裂音で耳が痛い。
――いやいや勘弁してくれ。風船もったいないし。ゴムの無駄遣いだって。ちゃんと分別して風船のゴムもリサイクルできないもんかね。(なぜか急に真面目に資源や環境問題について考えだす俺。)
と思いながらゴール地点を背に廊下を逆戻りして歩き始める。

――あれ、いつの間に水引いてるじゃん
窓の外を見る。辺りはみずびたシティーの面影も水の都の面影もなくなっていた。
――あのチェックポイント通過したっけ?(みずびたシティーの水面の高さ調整できる八面体?のやつ。分かる人には分かる)

廊下をさらに進んでいき、通りかかった教室を覗く。
そこでは何か模型を使ったコンペが行われている。友人Kが参加している。
――彼は相変わらずすごい作品を作るなぁ。
そう感心していると、その隣の教室から突然友人Dが現れ、私の腕をつかむと強引に教室に引き込んだ。

教室の入り口には、グラシアルと名付けられた筋肉質な大型犬が大人しく座って微笑んでいた。
――デスパイネとモイネロは?(いません。)

「優勝おめでとう!」
と祝福を受け、席に座らさせられる。
「これ、お祝い!」
と言ってDは手持ち花火の束を私に持たせた。
花火の束は猛烈な勢いでカラフルな火花を噴き始める。
――いや、熱い熱い!こんなの危なすぎるわ!
火はやがて鎮火した。
だがしかし、その光景を見ていた担任Sが激怒してこっちへ近づいてくる。
「お前!教室内で火使っちゃ駄目って散々言っただろ!忘れたのか!」
鬼の形相をしたS先生が一気に近づいてくる。
Dはそれでもお構いなしに新たにでっかい花火玉を取り出し、導火線に火をつけて私の懐に投げつけてきた。
それをキャッチし、花火玉は私の懐に収まった。(いや、キャッチしてないで投げ捨てろよ)
――いや、おかしいって。やばい、やばい。死ぬって。
鼓動の音が聞こえてくる。とてつもなく速く聞こえる。
眼前の光景は、物凄くゆっくり流れている。

S先生が恐ろしい面構えで近づいてくる。

導火線はどんどん短くなっていく。

鼓動の音が強くなる。

――あぁ、終わりだ。

 

目の前が急に明るくなった。
景色が一変した。
自分の部屋だ。
鼓動はなおも強く速く打たれている。

「...。夢かぁ。俺は本当に生きているんだろうか。」


以上、夢日記001 ~みずびたシティー~。
私はたびたび自分が死ぬ夢を見ますが、皆さんはどうでしょうか。今回の夢は死ぬ直前に終わったので、死んでないことにカウントしておきますが、私はこういう突発的だったり理不尽な事故で死ぬ夢を見ることが多いです。私の未来はお先真っ暗なのでしょうか...。

最後に。絶望的なくらい文才がありませんね。つまらない長文で本当にごめんなさい。
では、また。

百日紅(サルスベリ)がとても綺麗な今日この頃

こんにちは。

今日は百日紅(サルスベリ)について思い耽っていこうかと思います。

下の写真は、先日都内某所の街路で撮影した百日紅です。もっとちゃんと見事に咲き誇っている様子を撮るべきでしたね。ブログに載せるつもりで撮った訳ではないので、写真は木の下の方を写したこれ1枚しかないです。
ごめんなさい。

 

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街路脇に咲く百日紅

百日紅は、ミソハギサルスベリ属の落葉高木です。中国原産で、花を咲かせるのは7~10月くらいだそうです。サルスベリ属の仲間としては、オオバナサルスベリやシマサルスベリが挙げられます。百日紅花言葉は、「雄弁」や「愛嬌」などらしいです。

 

さあ、物思いに耽ろう。

百日紅、きれいだなぁ。とてもきれいじゃないすか?綺麗ですよね?ね?(威圧)
同意していただきありがとうございます()
きれいに並んだ葉、そして深緑色の葉強めのピンク色の花弁とのコントラストが美しいです! 実に、椿に似たような配色で良きです。(異論は認めます。小学校の図工の授業で椿の絵を描いたなぁ、なつかしいなぁ。なんで描いたんだ。校庭に咲いてた椿がキレイだった、ただそれだけかも。ちなみに絵は上手くないです。さらにちなみに植物に興味を持ったのは、生まれ変わったら植物になりたいって思うようになってからですね。え?括弧内に余計な情報が多すぎるってか?すみませn。え?生まれ変わったら植物になりたいってまじですか?まあ、いつかそれについては話すでしょう。) それと、雄しべの黄色がアクセントになっているのと、幹の色が白っぽくて明るい色なのも絶妙に良いです。
ちなみに、原色っぽい濃い緑色が好きな私にとっては、この葉っぱの色は西武・源田選手の守備並みにたまらん&美しい! 源たま!
パリーグTVの源田たまらん集、思わず見たくなってしまいますね。んほ~~~。
それと、源田選手の登場曲のレミオロメンの「もっと遠くへ」は個人的に好きな歌上位ですね。北京オリンピックを思い出します(当時小学生)。「諦めないで~♪」
ところで、花言葉の「雄弁」はその外観が由来みたいです。うーん、個人的には「なんか違う感」がしてしまいます... (ガキは黙ってろ)
なんでしょうね、もっと、華やかさだったり美しい感じのニュアンスが欲しいですね。
って思って、なんでこのようなイメージになったのか考えてみたんですけど、
配色が椿に似てる → 椿 → TSUBAKI(資生堂のシャンプーとかのやつ) → TSUBAKIブランディング → 美しい ってなってるような気がしなくもないような... TSUBAKIのせいじゃんか。
ちなみに、TSUBAKIには椿油が使われているんだとか?
毛髪補修成分として日本では古来から椿油が受け継がれてきたんだとか?(wikipwdiaより)
へぇ~。

まあ、今日はこんなところですかね。色々思ったことを書いていきました。百日紅からかなり脱線しましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!